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菅牟田地区の「ホタルと水車の夕べ」が開催される(後半)

 平成24年5月27日(日)午後3時から、曽於市大隅町岩川の菅牟田地区で第13回「ホタルと水車の夕べ」が開催されました。
  今回は後半を紹介します。

          イベント会場では、子供達によるエアロビクスが可愛いでしたIMG_5256-1.JPG

 

 

           少し大きなおねえ(姉)さんによるエアロビクス
           若々しく、元気があって、イベントがドンドン盛り上がりましたIMG_5259-1.JPG

 

 

            塗れていたブルーシートを拭いて、少しずつ座り始めましたIMG_5263-1.JPG

 

 

               大人によるエアロビクス
                   貫禄があって見応え十分IMG_5266-1.JPG

 

 

               全員で踊りました。イベントは最高潮ですIMG_5272-1.JPG

 

 

          アンコールの声がかかり、踊り手も観客も盛り上がりましたIMG_5277-1.JPG

 

 

    菅牟田校区公民館長の池之上さん(左)と菅牟田小学校の柿木教頭先生(右)
                      イベントの準備・お世話など、お疲れさまでしたIMG_5279-1.JPG

 

 

        ほほえましい家族がいらっしゃったので、写真を撮らせて頂きましたIMG_5280-1.JPG

 

 

  ホタルの説明を平川会長から聞きましたので、ポイントを紹介します
◎菅牟田のホタルは、ゲンジボタル
◎水は、農業用水として浅井の堰(前川)から取水
◎以前は農業用水として、夏場だけ堰から取水していたが、防火用水としても利用
   することになり、年間通水を始めたら、ホタルが増え始めた
◎ホタルの幼虫は、3月中・下旬、水路のコンクリートの壁を登る
◎幼虫も光る
◎ホタルは、一生のほとんどを、水や土の中で過ごす
◎成虫は、2週間くらいの命で、交尾をし、卵を生んで一生を終える
◎ホタルの一生
  卵 →→ 幼虫(水の中でカワニナを食べる) →→ 幼虫が上陸 
  →→ 幼虫が土の中に潜る →→ さなぎ(土の中) 
  →→ 羽化して成虫(水のみで生きる) →→ 交尾 →→ 産卵

    

 

     残念ながら、写真技術が未熟でホタルが飛んでいる写真を
     撮ることが出来ませんでした
     水路沿いの植物の葉に留まって、柔らかい光を放っていました
         ホタルの光が見えなくて申し訳ありませんIMG_5282-1.JPG

 

 

    写真が撮れませんでしたので、南日本新聞社の「373news.com」の写真を
     掲載しました。ごめんなさい20120523D00-IMAG2012052342537_imo_09[1]-1.jpg

 

 

           水路沿いの柵に留まって、幻想的な光を放っていました
                          ゲンジボタルはこんな姿をしていますIMG_5284-1.JPG

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