オリンピックの県別メダリスト取得率
テレビを見ていたら、オリンピックの県別メダリスト取得率の順位を発表していました。結果は、1位和歌山県、2位栃木県、3位青森県、4位鹿児島県、5位宮城県でした。我が鹿児島県が上位の第4位にランクされていましたので、嬉しくてPRすることにしました。結果から判断すると、鹿児島県はスポーツ王国と言っても良いのでは!!
今回のロンドンオリンピックにおいて、鹿児島県の選手がメダルを取得したのは、なんと女性だけだったようです。具体的には、女子サッカーの福元選手、女子バレーの迫田選手と新鍋選手の3人です。いずれも団体球技でした。
昔の鹿児島県は、確実に男が強かったのですが、現在はどうも女性が強くなったようです。良いことなのか、悪いことなのか……………
因みに、曽於市のオリンピックメダリストを調べたら、ビックリしました。メダリストがいました。それは「宮原 厚次(みやはら あつじ)」選手で、1984年のロサンゼルスオリンピック男子レスリング・グレコローマンスタイル52kg級において、金メダルを獲得しています。スゴイ・スゴイ