ボンパク(都城盆地博覧会)が大川原峡で開催されました
都城まちづくり株式会社主催による都城盆地博覧会(通称:ボンパク)が、曽於市財部町にある大川原峡キャンプ場周辺でで 10月17日(土)と24日(土)の2回開催されました。
これは曽於市観光特産開発センターが企画し、毎年ボンパクと連携しているものです。
参加者は、都城在住の方が中心ですが、三股町や志布志市、遠くは宮崎市や鹿児島市からも参加され、2日間で約50名の参加となりました。
曽於市観光ボランティアガイドの吉川さんの説明を聞きながら、最初に桐原の滝を見学、次いで大川原峡の渓谷を散策した後、悠久の森へ向かい散策を満喫しました。
出発前に準備体操をしました。
曽於市観光ガイドの吉川さんの説明は、楽しいです。
桐原の滝です。 マイナスイオンで癒されます。
悠久の森の入り口で、熱心に説明に聞き入る参加者の皆さん
さあ、 悠久の森の散策をスタートさせましょう。
悠久の森の中は、まるで別世界のようです。
初めて訪れた参加者も多く、都城在住の方からは、「近くの曽於市に、これほど自然の豊かなところがあるとは知らなかった。」という声も聞かれました。
また、アンケートでは、来年もぜひ参加したいという声を多くいただきました。