都城市と合同で霧島ジオパークトレッキングを開催しました
曽於市観光特産開発センターと都城観光協会が連携した「霧島ジオパークトレッキング」が12月10日(土)に開催されました。
霧島ジオパークとしての曽於市の大川原峡から都城市の関之尾の滝までの12㎞を、観光ガイドと一緒に地質や植物を観察しながら、スタッフも含め86名が都城市と曽於市から参加し散策しました。
開会式の様子
桜の木にできるテングス病について説明です
桐原の滝でジオの説明です
三連轟の駐車場でコーヒータイムです。
かじかんだ手に暖かいコーヒー・紅茶を皆さん喜んで頂きました
天気が怪しくなってきました
急ぎ足で歩きながらガイドによる説明です
この後、小雨が降り始めましたが溝ノ口洞穴を見学し、中谷小学校での昼食に向かいました。中谷小学校では、竹の子会の皆様によるあったかい豚汁と田舎弁当を頂き、体を温めて全員で最終目的地の「滝の駅せきの」おに向かいました。関之尾では加久藤火砕流による甌穴群や滝をガイドから説明を聞きジオについて学びました。