「きたん市場創業6周年祭」が開催されました
4月24日9時~15時、お客様に感謝して、「きたん市場創業6周年祭」が開催されました。今年は、「東北・関東大震災応援イベント」としても行われました。
「きたん市場創業祭」では何と言っても、お店の屋根上から御菓子等を撒く「せんぐ撒き」が最も人気があり、沢山のお客さんが集まっていました。
この他、会場において杵による餅搗きが行われ、搗きたて餅を直接販売、黒豚串焼きの実演販売、ガネも実演販売が行われ、作ったら直ぐに売り切れていました。
今後も「きたん市場」をよろしくお願い致します。
まず開始前に、お店の屋根上から御菓子等を撒く「せんぐ撒き」の注意等の説明です。
既に多くのお客さんが待ち構えています。
「せんぐ撒き」で撒かれた御菓子等を必死で拾っています。
子供さん達のグループの「せんぐ撒き」
子供さんが怪我をしないように、グループを分けたとのことでした。
直売所で販売されていた新鮮なシイタケ・野菜
杵と臼による餅搗きの実演販売
70才を超えていても、いとも簡単に餅搗き行っていました。元気です。
これぞ、プロの餅搗きだと感心しました。
鹿児島県の伝統料理「ガネ」の実演販売
こちらも慣れた手つきで、楽しそうに、次から次に揚げていました。
「鬼わらび」という大きなワラビが販売されていました。始めて見ました。
右側が普通のワラビです。
「鬼わらび」には、「天ぷらで食べるのが超オススメ」「あく抜き不要」
との説明書きがありました。
面倒なあく抜きをしないでよいとは魅力ですね。
この時期はやはりタケノコですね。花も人気があります。
端午の節句前ですので、鹿児島県ならではの「あくまき」も当然販売されていました。