「第1回曽於市がねコンテスト」を開催しました
スタッフの井之上です
10月9日(日)、曽於市観光特産開発センターは、道の駅たからべ「きらら館」で「第1回曽於市がねコンテスト」を開催しました。
「がね」は、サツマイモなどを揚げた南九州地方の郷土料理で、「がねコンテスト」は、昨年、霧島連山が日本ジオパークに認定された記念イベントとして、環霧島地域活性化のために企画しました。
今回、曽於市では料理自慢の10チームが参加。
当日は、サツマイモの他にも、柚子や野菜、中にはビールを隠し味として加えたがねなど、趣向を凝らしたユニークながねが並びました
今回のコンテストは、投票券(試食券)を購入した一般のお客さんが、全チームのがねを試食し、最も美味しかったチームに投票し、競うものです。試食したお客さんからは一様に「どれも美味しくて、どのチームに票を入れるか悩む」という声が聞かれました。
沢山の来場者でにぎわう会場
試食と販売が始まると、テント前はお客さんで一杯に
試食用のがねを味わう来場者の皆さん。とても美味しそうです
お気に入りのがねを買い求めるお客さん
参加チームは揚げるのにてんてこまいです
参加チームの皆さんはがねを揚げるのに大忙し!
皆さんとてもイキイキした表情ですね
会場では軽トラ市も同時開催されました
陶芸教室の皆さんによる展示即売会も行われました
吉川所長から優勝チームに賞状が贈られました
今回、優勝、準優勝された「あさがお」、「財部シルバー」チームは、
11月20日に都城市で行われるG1グランプリ環霧島大会に参加します
頑張ってください!
参加賞の贈呈を受ける代表チームの皆さん