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南方神社

元々は金丸にありましたが、今別府の諏訪どんに移り、その後、現在地に移転しました。
大正時代には、須賀の大山神社のところへ宿借りをしていたこともあったが、再び現在地に戻ってきました。
大正末期ごろまでは、片蓋集落から狂言を八ヶ代集落からは座頭踊りを披露し、賑わっていました。
平成29年12月、社殿を新築しています。

なお、神社の裏は、石仏神社と呼ばれ、多くの馬頭観音が祀られています。
昔、畜産品評会では、ここに参詣してから市場に出向いたと言います。

スポット概要

所在地 財部町南俣5293-3
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