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恒吉大谷村御検地竿次帳写

恒吉大谷村御検地竿次帳写

文政12(1829)年9月、30門あった大谷村の門ごとに構成員の名頭や名子全員と牛馬頭数を記し、耕地は各筆ごとに面積・等級・付籾(査定収穫量)の公租資料と小物成(雑税)対象の桑・茶・柿・柴竹などを記して1冊にまとめており、貴重な史料といえます。

当時有村門の名頭であった飛佐の有村家に保存されていたもので、現在は大隅郷土館で展示しています。
縦26.5センチメートル×横19.5センチメートル×厚さ5センチメートル。

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