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中谷地区の奴踊り

中谷地区の奴踊り

奴踊りの起源ははっきりとしていませんが、中谷では溝ノ口洞穴の岩穴祭り(お釈迦様の誕生日の毎年4月8日に近い日曜日)に踊られています。

踊り手・太鼓・三味線・拍子木・唄い手から構成され、踊り手は、鼻筋を真っ白に塗り、頭にハチマキ、紫の着物、刀を黄色と水色の長布で背に負い、赤い帯・赤いおこし・白足袋・わら草履・両手に扇を持った姿です。二列で、二人ずつ踊りながら、次々に出て一小節を繰り返し踊ります。

現在は、中谷小学校児童を中心に郷土教育のひとつとして継承されています。

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