七村太鼓踊り 2021年04月13日公開 2021年04月13日更新 文化財財部 太鼓踊りは、元禄元年(1688)に、朝鮮出兵における島津義弘軍が明の大軍に突進していった有様をしのんでつくられたともいい伝えられています。 財部町においては、200年前から踊られていたといわれています。 以前は、南俣・北俣・下財部地区で踊られており、「3ヶ村打ち込み」といって、日光神社に集まり、お互いに技を競ったりしていましたが、現在は七村のみ残っています。 スポット概要