永田文書 2021年04月13日公開 2021年04月13日更新 大隅文化財 天保4(1833)年2月の記録です。の中の一つ高頭附帳の特徴は、五拾町村と中之内村の石高を、門と屋敷をそれぞれ記録していることです。 この記録によると、この地方の門は20石以上、屋敷は20石未満になっています。 こうした記録は貴重です。 永田家にはこの他、名寄帳・地租改正関係記録・永田勘右衛門の明治・大正にわたる日記帳が残されています。 現在、大隅郷土館にて展示しています。 スポット概要