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熊野神社の五輪塔

熊野神社の五輪塔

南北朝時代、深川院は、野辺氏の代官である深川氏(久盛の二男美作守盛政がこの地名を名乗る)が治めていました。

熊野神社の境内には、6基の大きな五輪塔が残っており、野辺家の代官深川氏の墓と考えられています。
野辺氏は南北朝時代に櫛間(くしま)院・深川院を領し、代官深川氏をして深川院を支配していました。

一番大きなものは高さ1.8メートル程あり、当時かなりの力を持っていたことを示しています。

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