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興昌寺墓地五輪塔

興昌寺墓地五輪塔興昌寺跡には、鎌倉時代の2基の大きな五輪塔があります。
地輪に「藤原氏 法名妙□ 正中三年(1326) 卯月廿八日」の銘があります。

市内に残る五輪塔の中で、時代が銘記されているものとしては一番古いです。
なお、五輪塔とは、物質構成の五大の地輪(方形)・水輪(球形)・火輪(三角)・風輪(半球)・空輪(宝珠)を下から積み上げて造られた塔のことです。
各輪に経典や水輪に四方仏が梵字で刻印されていますが、無刻の塔も多いです。

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