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前川内の太鼓踊り

前川内の太鼓踊り

末吉町深川の前川内集落に伝わる太鼓踊りです。
前川内でいつ頃から踊られるようになったかは不明ですが、島津義弘の朝鮮出兵の際に、大勝したのを記念して、士風をつくり戦勝を祝福するために考案されたともいわれています。

踊りは、馬攻め、庭入りなど11種目から成り、太鼓12人、鐘9人(歌の役を兼ねる)で構成されます。
服装は、太鼓役が白襦袢、白鉢巻、黒足袋を身につけ、矢旗を3本背負います。
鐘役は、黒の久留米絣で陣笠を被ります。
昭和41年に復活し、各催事で披露していました。
(現在は活動休止)

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