「曽於市でSOO(そお)快に暮らSOO(そお)会」を開催
曽於市観光特産開発センターは、7月5日、大隅町のカラオケ・スタジオで「曽於市でSOO快に暮らSOO会」の会合を開催しました。
本会は、曽於市外から曽於市に移住された方で、曽於市のことをもっと知りたい、仲間を増やしたい、田舎生活を楽しみたい、曽於市のために何か役に立ちたいと考えている人が一堂に会し、これらを達成するために設立しました。
昨年20人で発足し、現在38人の会員となり、会合には21名の参加がありました。 会合では24年度の事業予定、役員の選出、勉強会等を行い、初代会長に中山賢一郎さん、副会長に吉川典雄さん、照井頼子さん、事務局長は当センターの吉川益夫所長が選出されました。
また、24年度活動では、ゆずの栽培農家が高齢化していることから、「ゆず収穫の手伝い」をすることが決定しました。その後、自己紹介等で懇親を深め、最後にカラオケを思う存分楽しみました。
なお、本会ではまだ会員を募集していますので、趣旨に賛同される方は曽於市観光特産開発センター(0986-28-0111)までご連絡下さい。
吉川所長の挨拶で会議はスタート。23年度経過報告、24年度活動予定、規約改正等を討論しました。
中山会長の就任挨拶。会全員 力を合わせて頑張りましょう。
この会は勉強も目的としています。
特定外来生物に指定された「オオキンケイギク」、農業・農村の多面的機能(めぐみ)等について勉強しました。
この会は楽しむことも目的としています。吉川典雄副会長の乾杯で楽しい懇親会がスタートしました。
女性会員も懇親会を楽しんでいます
カラオケも楽しみました。大村さんも気持ち良く歌っています。
寺島さんも歌いました。皆さんカラオケが上手で、ビックリ。
照井副会長もなかなか上手です。またまたビックリ。
本田さんも夢中で歌っています。皆様お疲れさまでした。