都城市と合同で、霧島ジオパークトレッキングを開催しました
曽於市観光特産開発センターと都城観光協会が連携した「霧島ジオパークトレッキング」を12月12日(土)に開催しました。
霧島ジオパークとしての曽於市の大川原峡から都城市の関之尾の滝までの地域の魅力をトレッキングを通じて、参加者に再度知っていただくことを目的とし、昨年に引き続き今回で4回目の開催となりました。
当日はスタッフも含め約50名が都城市と曽於市から参加し、大川原峡~三段轟~溝ノ口洞窟~関之尾の滝までの12kmのコースを、ガイドの説明を聞きながら6時間かけてゆっくりと散策しました。
途中、中谷小学校で特製の田舎弁当と暖かい豚汁で昼食をとった参加者の皆さんは、また元気を取り戻し、参加者全員がゴールの「滝の駅せきのう」まで到着できました。
アンケートからは、「大変良い企画で、来年もぜひ参加したい」という声が多く、大変好評でした。
大川原峡キャンプ場での開会式の様子(小松澤所長の挨拶です)
約34万年前の加久藤火砕流で出来た溶結凝灰岩からなる大川原峡
でのガイドの説明です
ゆっくりいきましょう
約34万年前の加久藤火砕流で出来た溶結凝灰岩からなる三連轟
のガイドの説明
全国のパワースポット100選、日本百名洞にも認定されている
溝ノ口洞窟に到着しました
中谷小学校で昼食(特製田舎弁当と豚汁)
自然の中を長いこと歩きましたのでお腹も空き,皆さんニコニコ笑顔で
美味しく頂きました
関の尾の滝に到着しました
ゴールはまもなくです
やっと「滝の駅せきのう」に着き閉会式です
12㎞の長い距離でしたが、皆さん満足の笑顔でした