新地通りのちんぼちんぼ焚っ 2021年04月13日公開 2021年04月13日更新 文化財末吉 毎年、8月7日(七夕)から13日にかけて毎晩(おおよそ7時半~8時半)行われている迎火です。 元々は軽石製の台を使用していましたが、現在はフライパンや鍋を使用している家が多くなっています。 真っ直ぐな一本道(新地通り)に、迎火が転々と燃え続くさまは、情緒深いものがあります。 現在、まとまった地域で実施されているのはここ新地だけです。 新地通りは見通しがよく、お互いの家の焚く火が見えて賑やかであることから、現在まで残ったのではと考えられています。 スポット概要