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神牟礼太鼓踊り

神牟礼太鼓踊り

大隅町坂元に伝わる神牟礼太鼓踊りは、昭和9年の干ばつの時の雨乞いで復活、現在は、毎年11月3日の弥五郎どん祭りで披露されています。

服装は、鉦打ちが浴衣に袴、黒足袋、草履、花笠。
太鼓打ちは、背に矢旗、長袖襦袢に水色の股引、草履をはいています。
踊りは、先頭に鉦打ち4人、後に太鼓がつづき1列で行きます。
庭入りで立て列になり、鉦打ちがやはり前に並び、やがて円陣隊形になります。
このとき鉦打ちは中央に、太鼓打ちは外側に位置します。列から円陣を組む踊りを3回ほど繰り返し、馬攻めと言いもっとも踊りが盛りあがります。

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