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中津瀬

中津瀬

南之郷の中園、現在の檍小学校の前の大淀川の瀬は、古くから『中津瀬』と呼ばれています。
中津瀬は、古事記・日本書紀などにある国造りの神話と深い関係があります。

黄泉国から戻った伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)は、穢(けが)れた身を祓うため、檍原(阿波岐原)の中津瀬で禊ぎを行いました。
その時、多くの神々が生まれ、その中には、綿津見神(わたつみのかみ)や住吉三神も含まれます。
これらは、住吉神社や上津片加男神社等に繋がっていきます。

スポット概要

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