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興昌寺の仁王像

興昌寺の仁王像

元々、興昌寺の門前にあった仁王像で、宝暦9(1759)年に建立されたものです。
明治初年の廃仏毀釈で壊されて埋めてあったものを掘り出して復元しています。
「施主 実円 伊地知万左衛門」「宝暦九年六月廿四日」の刻字があります。

興昌寺は、末吉城付近に麓が形成されていた当時の有力郷土の菩提寺でした。

仁王像とは、寺門の入口に立ち、本尊を守護する役割を持つ金剛力士像のことで、阿形・吽形からなります。

スポット概要

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