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荒神免古墳

荒神免古墳

南之郷の富田と坂元の間の台地にある遺跡です。
かつて、耕作中に須恵器質の骨壺が出土したといいます。
ここで言う古墳は、古墳時代とは意味が異なり、一般の墓や塚のことを指しています。

平成元年(1989)、県営の畑かん事業により、荒神免古墳を含むこの一帯が工事の対象となりましたが、当時、町指定であった荒神免古墳は非常に貴重なものとして、現状のまま保存されることとなり、今に至っています。

スポット概要

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